ヤマモリのレトルトタイカレー「パネーンカレー」を食べてみた!
レトルトタイカレーで有名なヤマモリのパネーンカレーを食べてみました!
パネーンって何?と思って調べたところ、マレーシアの「ペナン島カレー」がなまって「パネーンカレー」になった説と、カンボジアで「鶏カレー」という意味のパネーンがタイに伝わったという説がありました。
箱の説明書きによると「ココナッツミルクたっぷりの濃厚ソースと香ばしいピーナッツの香り」とのこと。
鶏肉がたっぷり入った香り高いカレーです。
ヤマモリ タイカレー パネーン(レトルトカレー)
食品メーカーのヤマモリさんはタイフードの取り扱いがめちゃめちゃ豊富。
レトルトタイカレーの取り扱いは10種類近くあり、グリーンカレーは12年連続でモンドセレクションの金賞を受賞しています。
チキンがゴロゴロ入った写真に惹かれてパネーンカレーを選びました♪
温め方はレンジでチン♪でOK
ヤマモリのレトルトカレーは温め方がカンタンなので大好きです。
パッケージの開け口部分を折り返し、箱ごとレンジに入れて温めます。
パウチの袋に蒸気口が付いているのでお皿に移し替える必要なし、ラップも不要。
助かる~♪もちろん湯煎で温めてもOKです。
レンジを開けると、レモングラスとスパイスの良い香り!
パネーンカレーを食べてみた感想
ごはんにかけて。
タイカレーにしてはトロトロしています。
チキンもいっぱい入ってる。
いただきます!
柑橘系の香り!思ったより辛くない!
ココナッツミルクのコクがあり、スパイスの奥に甘みが感じられます。
レモングラスとバイマニックルート(こぶみかんの葉)が入っているので爽やかな柑橘系の香りが鼻から抜ける~
あまりクセがなく食べやすいタイカレーです。
これがバイマニックルート(こぶみかんの葉)。
ローリエみたいに固いので食べることはできません。
具材は鶏肉とマクワポァン(スズメナス)。
スズメナスはナスというよりミニトマトみたいな食感でした。味はカレーが染みていてよくわからず。
辛さは、ヤマモリのレトルトカレーの中では2番めに低い辛さレベル3です。
でも、ココナッツミルクのコクがあるためかレベル2のプーパッポンカレーよりも辛くないように感じました。
辛いのが苦手な方でも大丈夫だと思います。
パネーンカレーの食べ方
パネーンカレーは何と合わせて食べたら良いのか、迷いますよね。
日本のごはんに合うのはもちろん、タイ米やジャスミンライスに合わせれば、より本格的な味わいに。
タイカレーの中ではトロミが強く、日本のカレーに似ているのでご飯にかける食べ方がおすすめです。
目玉焼きを乗せたり、ピクルスをつまみながら食べてもよさそう。
パネーンカレーのカロリーはどれくらい?
ヤマモリのレトルトプーパッポンカレーのカロリーは、1人前440kcalです。
ここにごはんのカロリーがプラスされますので、ちょっと高め。
チキンとココナッツミルクとピーナッツが入っているので、高カロリーにも納得…。
タイ料理は全体的にカロリーが高めで、ダイエット向きではなさそうです。
さいごに
チンするだけで手軽に食べられる、ヤマモリのパネーンカレー
爽やかな柑橘の香りとコクのあるルーが美味しかったです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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