100均のシールでマスクの一時置き場を確保。浮かせる収納がカンタンに♪


こんにちは!
子育てしながら在宅ワークをする、アラサー主婦のK子です。
皆さんは、1度使ったけど明日も使おうかな?っていうマスク、どうしていますか?
- マスクケースに入れている?
- その辺にぽいっと置いている?
ケースに入れるのはちょっと面倒。
適当に置くと、見た目も悪いし邪魔ですよね。
いやいや、1回使ったら捨ててるよ!という人も?
基本は1回で捨てたいところですが、引きこもり主婦の私の場合、
「ゴミ捨てするときに付けただけ」
「宅配便の受け取り時に付けただけ」
などの、ほんの一瞬しか使っていないマスクが発生します。
そういったマスクを1回で捨てるのはさすがにもったいない!
マスクを一時保管したいけど、邪魔にならず・簡単にサッと置いたり取ったりしたい。
なにか良い方法はないかと思っていた時、100均で見つけたアレで解決したのでご紹介いたします!
カガミ・ガラス・壁などにくっつく!
「スポンジキャッチ」や「スポンジキャッチャー」という名称で販売されているシールを使います!
本来の用途は、シンクの壁面に貼り付けて食器洗いスポンジをくっつけるアイテム。
シールの表面に細かな突起があり、スポンジの繊維が引っかかってピタッとくっつくのです。
このシールに、不織布マスクもバッチリくっ付くことがわかりました!




seriaで購入した、トイストーリーデザインのスポンジキャッチャーです。かわいい。
不織布マスクが問題なくくっ付きます。
軽い力でそっと押し当てるだけ。
しっかりくっつくので、落ちることもありません。
ただし、何度もつけたり取ったりすると毛羽立ちますが、1〜2回繰り返したくらいでは全然問題ありません。
浮かせる収納(空中収納)ができる!
マスクを壁面にくっつけられますので、浮かせる収納が可能です。
浮かせる収納のメリットは
- 掃除がしやすい
- 壁面が有効活用できる
- 使いかけマスクが無造作に置かれることがなくなる



掃除がラクになり見た目もスッキリ!
プチストレスが解消されて整った空間が得られます。
不織布マスク以外もくっつけられる?
不織布マスクが我が家のメインなのですが、布マスクやウレタンマスクもくっつくかどうか試してみました。
まず布マスク。
こちらは綿100%の布マスクです。


くっつきました!
くっつきましたが、織り目が細かくすべすべした生地なので、ちょっと取れやすい。
ガーゼやタオルなど、織り目が粗い生地の方がしっかりくっつきます。
続いてウレタンマスク、、
と思いきや、我が家にウレタン100%のマスクがありませんでした。
ミズノのマウスカバーで代用。
表地:ポリエステル82%、ポリウレタン18%
裏地:ポリエステル100%
のマスクです。


くっつきました!
サラサラした生地ですが、繊維の折り目にしっかり引っかかって取れにくいです。
問題なく使用できそうです。
スポンジキャッチャーが使える場所
使える場所
- かがみ
- 冷蔵庫
- ガラス面
- 洗面台
- 洗濯機
など。
使えない場所
- 凸凹面
- ザラザラした面
- 表面がはがれやすい壁面や塗装面
- コンクリート
など。
表面がツルツルしている場所に使うのがオススメです!
はがし方
「きれいに剥がせるか」
重要ですよね!
使用方法を読むと、
「貼ってはがせて繰り返し使用ができる便利なシールタイプです!」
と書いてある一方で、
「裏面に粘着剤を使用しています。使用跡が残っても差し支えない場所で使用して下さい」
とも書いてあります。
基本的にはきれいに剥がれるけど、粘着剤が残る可能性もありますよ、って感じでしょうか。
我が家ではカガミに貼り付けて使用していますが、粘着剤が残ることもなく、何度も貼ったりはがしたりできています。
まとめ
100円アイテムで「使いかけマスクが邪魔ストレス」が解決できてHAPPY!
小さいシールなのでホールド力を疑っていましたが、全然心配いりませんでした!
簡単にペタっと貼り付けて、使うときにサッと取ることができるのでラクチンです。
メリットをもう一度。
- 掃除がしやすい
- 壁面が有効活用できる
- 使いかけマスクが無造作に置かれることがなくなる
気軽に試せますので、気になる方はぜひ使ってみて下さい!
\ここからも購入できます/
こんなにおしゃれなものも
浮かせる収納ではないですが、家の形がオシャレな「マスクノイエ」や、スッキリとしたデザインの「マスクスタンド」も見つけました。
玄関に飾るのも良さそうですね♪
お気に入りの収納アイテムで、皆さんのマスク生活が少しでも快適なものになりますように(^^)