そのまま食べてもおいしく、アレンジ次第でいろいろな食べ方ができる冷凍いちご!
この記事では、愛知県産の希少品種「よつぼし」の冷凍いちごを食べてみた感想・簡単にできるアレンジレシピをご紹介します。
丸進ファーム様から商品提供を受けて記事を書かせていただきました。
率直な感想をお伝えします。
完熟いちご 愛知県産よつぼし
「よつぼし」は、懐かしい甘さ、ほどよい酸味、豊かな香りによるコクあるおいしさが特徴のいちごです。
「甘味・酸味・風味・美味」がそろって「よつぼし」級においしい!というのが名前の由来なんだとか。
2017年に品種登録されたばかりのまだ新しい品種で、他のいちごに比べて栽培に手間がかかることから、いちごの国内出荷量の内わずか1%しかない希少な品種です。
スーパーやいちご狩り農園では見かけたことのない品種でした。
冷凍でも甘さがあっておいしい!
フレッシュな生のよつぼしは毎年12月頃から販売が始まります。
冷凍いちごなら1年中いつでも楽しめますよ。
糖度13度以上のブランドいちご「四重奏」
よつぼし専門農家の丸進ファームさんでは、糖度13度以上かつ3Lサイズ以上、そして形が良く赤く完熟しキラキラ輝いているものだけを選りすぐり、「四重奏」というブランドで販売しています。
いちごの糖度は平均10~11度なので、糖度13度はめっちゃ甘い!
生の四重奏は毎年12月頃からの販売ですが、「フリーズドライ苺 四重奏」なら季節を問わず食べられて、ギフトにもオススメです。
完熟冷凍いちご よつぼしを食べてみた感想
冷凍なのにおいしくてびっくり!
丸進ファームさんの冷凍よつぼしは、冷凍なのに甘みが残っていて、ほどよい酸味がおいしかったです!
形もきれいでべちゃっとしていない!今まで食べてきた冷凍いちごとは違うクオリティでした。
そのままでも子どもが喜んで食べたので、手軽に食べられるおやつとしても重宝しています。常温に少し出しておくだけで4歳の長男がシャリシャリ食べられる硬さになりました。
私は知覚過敏気味なので、飴みたいに口の中でゆっくり溶かしながら食べています。
飴やチョコを食べるよりヘルシーだし、ビタミンも摂れるので、口さみしい時のおやつとして気に入っています。
さわやかな甘みと酸味がおやつにピッタリ
冷凍いちごのアレンジレシピ5選
そのまま食べてもおいしい冷凍よつぼしを、アレンジして食べてみました。
冷凍いちごはジャムやタルトにするのが定番ですが、ここではなるべく火を使わない、簡単な食べ方をご紹介します。
- いちごサイダー
- 贅沢いちごアイス
- いちごシェイク
- フルーツスムージー
- いちごトースト
いちごサイダー
氷の代わりに冷凍いちごを入れるだけです。
いちごとしゅわしゅわの組み合わせが爽やか!
溶けてきたいちごをつぶして混ぜると味わいが変わって、またおいしい。
贅沢いちごアイス
いちごは常温で少し溶かした方がつぶしやすいです。
普通のバニラアイスがワンランク上の味わいになって、息子たちがうばい合って食べます。
いちごシェイク
甘さを足したいときは練乳やはちみつ、ボリュームアップしたいときはバナナやきな粉を混ぜるといい感じです。
いちごと牛乳とお砂糖だけで作ると、懐かしいイチゴ牛乳の味になります。
フルーツスムージー
リンゴジュースベースで作ると簡単さわやかでおいしいです。
桃の缶詰を入れると甘くなるので、お好みで。
いちごトースト
ちょっと溶けたいちごと練乳がジュワっとしておいしい!
ジャムトーストとフルーツサンドの中間みたいな感じです。
ブルーベリーやバナナをのせてもよさそう。
完熟冷凍よつぼしのパッケージはこんな感じ
丸進ファームさんの「完熟冷凍いちご 希少品種 愛知県産よつぼし1㎏」のパッケージはこんな感じです。
クール便で届くので冷え冷えです。
ジップ付きの袋にどっさり入っています。
ジップがあるので食べたい分だけ取り出して、残りはまた冷凍庫で保管できるのが便利!
いちご同士がくっつくこともなく、ひと粒ずつ取り出せます。
大きさは色々ですが、どれもきれいにヘタが取り除かれていて、丁寧に作られた感じが伝わってきます。
コロンとしてかわいい形なのでヨーグルトやアイスにトッピングするだけでも映えます!
さいごに
丸進ファームさんの完熟冷凍いちご 希少品種 愛知県産よつぼしをご紹介しました。
丁寧に作られた国産いちごが一年中楽しめるのは嬉しいですね。
たっぷり1kgもあったのに、おやつで食べたりアレンジしたりしていたらいつのまにか冷凍庫から消えていました。
年末にはフレッシュな完熟よつぼしが限定で販売されるので、そちらもぜひ食べてみたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。