2023年楽天年間ランキングで1位のおねしょズボン「おねぽん」を、3歳と5歳の息子たちと試してみました。
おねぽんが水分を吸収&シャットアウトしてくれるので、おねしょをしても布団が無事!
忙しい朝に濡れた布団を片付けるストレスから解放されました。
生地感やサイズ感、蒸れは?洗濯方法は?など、気になるポイントを詳しくご紹介します。
おねぽんの口コミ
SNSで見つけたおねぽんの口コミをご紹介します。
楽天スーパーセールなど、お得なタイミングを狙って購入している人が多い印象です。
トイトレ完了後もお守り代わりに履かせているという声も。
5歳になった次男、夜のオムツなかなか取れなかったけど長女出産して1ヶ月、お兄ちゃんになったのかおねしょしなくなった😭✨
— まなみん鹵 (@Towa281018) November 4, 2023
たまぁにおねしょしてたけどおねぽんのお陰で布団が濡れることなく🥺🥺
長男のとき何回も布団洗ったりしてたから
おねぽんオススメ🥺🥺🥺
友達に夜間オムツ漏れストレス〜って子がいたので、おねぽん勧めたら感動してました☺️❤️夜を外すのは難しいですよね🥺💦我が家はもうおねぽんでなくても良いのですが、それでもやめられないズボラさが出てます(笑)2人目も待機してますし、是非〜✨
— 椛 (@10_3y34624) September 2, 2023
娘トイトレ終了かも…自宅だと失敗することがなくなって、ここ数日おむつ消費ゼロ😂数日前は近所の公園にお姉さん🩲でおでかけする!となったけど失敗なし。お昼寝も念の為おねぽん(この前買ったおねしょズボン)着用して失敗なし。今日は初めて夜寝る時もおねぽん着用で頑張ると!!
— きりみ☺︎3y🎀 (@kirimi0216) September 16, 2023
Lサイズのサイズ感はこれくらい
おねぽんは、Mサイズ(2~4歳)、Lサイズ(3~5歳)、XLサイズ(4~6歳)、XXLサイズ(小学校低学年まで)の4サイズ展開です。
購入したLサイズを3歳と5歳の息子に履かせたサイズ感をご紹介します。
おねぽんには腹巻タイプと調整タイプがあるのですが、我が家は腹巻タイプを購入しました。
ちなみに調整タイプは腹巻部分がなく、ウエストはゴムとボタンで調整できるようになっています。
腹巻部分はやわらかく、よ~く伸びます。
平置きでウエスト24センチくらいで、36センチくらいまでぎゅーんと伸びます。
何度も着用して洗濯していますが、今のところゴムが切れたりビロビロに伸びたりするトラブルはありません。
3歳児と5歳児の着用写真
3歳と5歳の息子が着てみるとこんな感じです。
3歳は身長100センチくらい、5歳は身長110センチくらいです。
実際に履かせるまではお尻辺りがモッタリするかもと思っていましたが、そんなことはありませんでした。意外とすっきりしています。
動きやすさも申し分なし。
ただ、2人ともやせ形のせいか、走ったり動き回ったりするとだんだんずり落ちてくることがあります。
着たらさっさと寝てくれれば問題はないのですが…。
柔らかくフィットするので苦しそうな感じは全くなく、着せるのもラクちんです。
生地感はサラサラ!
おねぽんの生地は本体がコットン100%、グランド(土台部分)がポリエステル100%です。
ポリエステルをコットンで挟んだ3層構造になっていて、コットンが水分を吸収し、ポリエステルが水分をシャットアウトして漏れを防ぐ仕組みです。
肌に触れる部分はコットン100%で、優しい手触りです。
タオルのようなパイルではありません。分厚すぎず、サラッとふわっとしています。いい感じ!
ウエスト部分には止水ベルトが施されていて、腹巻部分まで水分がしみないように工夫されています。
表地も裏地と同じくコットン100%でサラッとしています。
表地と裏地の間にポリエステルが挟まっているはずですが、カサカサ感はあまり感じません。
着心地が良いので子どもも嫌がらず、とても助かります!
洗濯方法は洗濯機で丸洗いOK
おねぽんは洗濯機で丸洗いOK!
購入した楽天の商品ページにも堂々と書いてあったのですが、このブログを書くために洗濯タグを見たら手洗いマークでした。なぜ…。
でも気にせず洗濯機で洗っています。今のところトラブルはありません。
乾きにくい?
おねぽんは3層構造になっていますし、防水機能がしっかりしているため乾きが遅いです。
真夏の良く晴れた日なら朝干して、夕方には乾いていました。
室内干しや曇りの日の外干しだと、朝から夕方まで干しても少ししっとり感が残ります。
浴室乾燥だと、よく乾く位置に干せば3時間半でしっかり乾いていました。
毎日履かせるなら、洗い替え用に2~3枚用意しておくのが良さそうです。
我が家は息子2人が毎日使っていて、他メーカーのおねしょズボンと合わせて6枚で回しています。
乾燥機はNG
洗濯タグの表記では乾燥機使用不可となっています。
一度うっかり乾燥機までかけましたが、形がゆがんだり縮んだりすることもなく大丈夫そうでした。
でも内側の防水生地がダメージを受けると思われますので、乾燥機は使用しない方が良いですね。
実際に履かせてみた感想
漏れたら起きる?
息子たちの場合は、濡れたら気付いて起きてきました。
サラリーノの下に普通のパンツを履かせていますし、濡れた感覚はわかると思います。
裾から漏れる?
今のところ裾から漏れたことはありません。
おねしょしたあとのおねぽんを裏返して確認すると、お尻周辺で吸収しきっているようです。
吸収しきれないほど量が多かったり、体勢が悪かったりすると裾から漏れるかもしれませんね。
心配な方はおねしょシーツ
もしも漏れたとしても布団まではしみこまないので、片付けがかなり楽ですよ。
夏は蒸れる?
真夏に履かせていましたが、蒸れる感じはありませんでした。
コットンは吸湿性にも優れているので、余分な湿気を逃がしてくれます。
裾が空いていることもあり、夏に履かせても暑がることはありませんでした。
冬は寒い?
足首が出るので、冬は寒いかもしれません。
「パジャマのズボンの上からおねぽんを履かせる」というテクニックもあるようです。
我が家も真冬の寒い時期はその戦法でいこうと思っています。
臭いが付く?
思った以上におねしょを吸収していることがあるので、洗濯機に入れる前に、しっかり水でゆすぐのが大切です。
しっかりおねしょをゆすぎ落してから洗濯機に入れる、干すときはなるべく早く乾かすようにすれば、臭いが残ることはありません。
まとめ
おねしょズボンを導入してから、朝の片づけが大幅に楽になり、控えめに言っても神アイテムです。
おねしょをしてしまっても、おねぽんだけの被害で済むので本当~~に気が楽になりました。
おねぽん導入前はおねしょシーツを使っていて、2つ並べた布団の真ん中でおねしょをされてマットレス全滅…という最悪な事件もあったので、本当に本当にもっと早く買えばよかったです。
不安な方は、おねぽんと防水シーツのW使いでほぼ完璧に布団を守れると思いますよ。
トイトレのお守りに、ぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。