【写真AC】ストックフォトは子育て中の主婦にもオススメの副業。スキマ時間におこづかいを稼ぎたい方に見てもらいたい。

こんにちは。3歳と1歳の男児を子育て中の主婦、K子と申します。

子育てのスキマ時間を使ってお金を稼ぎたい。
話題の「写真AC」が気になるけど、写真初心者でも稼げるの?
と思っている方に向けて、この記事を書きました。
結論から言うと、「子育て中」かつ「写真初心者」でも稼げます。



私自身、写真もカメラも全くの素人です。
育児の合間にスマートフォンで撮った写真でおこづかい稼ぎをしています♪
写真ACを始めて1年、「子育て中であること」は有利だと気付きましたので、稼げるコツをお伝えします。
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なぜ、「子育て中であること」が「有利」なのか?


なぜ、「子育て中であること」が「有利」なのか?
それは、他の人には撮れない写真が撮れるからです。
写真ACで初心者が稼いでいくためには「需要が多く、投稿数が少ない」ジャンルを狙う必要があります。
写真ACは誰でも気軽に始められる副業なので、ライバルが非常に多いです。
でも、子育てに関する写真は、子育て中の人にしか撮れませんよね?



素人でも稼げる余地がまだまだあるのです!
子育て中に写真ACで稼ぐコツ:アドバンテージを活かす
「子育て中」というだけで、希少価値のある写真が撮れます。
そのアドバンテージをフル活用して、ドンドン稼いでいきましょう!
ライバルが少ないテーマを狙える


投稿数の少ないテーマを探し、希少価値を狙います。
例えば、「子ども」で検索すると140,000点以上の写真がヒットしますが、
「哺乳瓶」や「ベビーカー」で検索するとヒットするのは600~700点ほどです。(2022年8月現在)
「子どもの笑顔」よりも、「哺乳瓶でミルクを飲む赤ちゃん」や「ベビーカーに乗る子ども」の方が、
圧倒的にライバルが少なく、狙い目です。
行事やイベントが多い


「行事・イベント」のジャンルは写真ACでも人気が高いです。
「妊娠出産」「お宮参り」「お食い初め」「入園入学」「遠足」などなど‥
子育て中におこるたくさんのイベント。
需要がある上に、良い写真が撮りやすいのでゼヒ活用したいところです。
「シーズンもの」も狙える


「行事・イベント」 と同じく、「シーズンもの」も大変人気です。
「桜」「クリスマス」などのテーマは人気の高い一大ジャンルですが、写真初心者がそこに割って入るのはほぼ不可能です。
しかし!そこに「子ども」が加わることで一気にライバルが減るので、初心者でも十分に戦えます。
「桜の花びらを拾う子ども」や「クリスマスツリーと赤ちゃん」などの写真は我々にしか撮れません!
また、子どもならではの「雪遊び」「水遊び」なども、季節感があってダウンロードされやすい写真です。
「子ども」の写真じゃなくても良い


子育て中の人にしか撮れないのは、「子どもの写真」だけじゃありませんよね。
例えば、「ベビー用品」や「離乳食」の写真。
子どもと行く機会の多い「公園」や「遊具」の写真など。
子どもの手や影などが映りこんだ写真も、子育て中にしか撮ることができないのでライバルが少ないです。



私のような個人ブロガーは、人物の顔がハッキリ写っている写真よりも、写っていない方が使いやすいので、ブログ画像には後者をよく利用します。
何気なく撮った写真も活かせる
子どもが産まれてから、たくさん写真を撮りましたよね?
今まで何気なく撮っていた写真でも、おこづかい稼ぎに活かせる可能性があります。
例えば、そこそこダウンロードされているこちら。


おうち遊び中に撮った、こちらの写真を加工したものです。


画像サイズを調整して、必要な部分のみを切り抜きました。
過去に撮った写真も、見方を変えてみると良い感じになるかもしれません♪



カメラロールを見返してみて下さいね
子育て中に写真ACで稼ぐコツ まとめ
「子育て中」というアドバンテージを活かす!
- ライバルが少ないテーマを狙える
- 行事やイベントが多い
- 「シーズンもの」も狙える
- 「子ども」の写真じゃなくても良い
- 何気なく撮った写真も活かす
子育て中の写真は、子育て中の人にしか撮れません!
ライバルの少ないテーマを狙ったり、人気ジャンルに「子ども」という武器を持って参戦すれば、育児のスキマ時間に稼ぐことも可能です。
子育て中に写真ACを始めて良かったこと





最後に、写真ACを始めて良かったことを聞いて下さい。
それは、子どもと過ごす時間が楽しくなったことです。
砂遊びをただただ見守る時間、目的もなく歩き回るお散歩‥
正直、こういった時間をあまり楽しめていなかった私ですが、「稼げそうな写真を撮る」という目的を持った途端、まわりの景色や季節ごとの自然にも目が向き、「無」になって過ごす時間がなくなりました。
子どもの見守りが最優先なのでシャッターチャンス逃すこともありますが、子どもと一緒にドングリを拾う合間に撮った写真がおこづかいになるのは、やっぱり嬉しいです(*^^*)
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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