「アンパンマンぷっくりシールブック」１歳と２歳がくり返し遊ぶ！お高めのお値段にも納得。オススメです！

息子たちは２人ともシール遊びが大好き！

シール遊びって楽しいけど、子供は遠慮なくどんどん貼るからすぐになくなってしまいますよね。

そんなある日、ばぁばがプレゼントしてくれた「アンパンマンぷっくりシールブック」。

シールブックなんて消耗品なのに、こんなイイやつ買わなくても良いんだよ～！

と思ったのですが。

遊んでみたらびっくり、1,200円というお値段にも納得！

１歳と２歳が大切にず～っと遊んでいるので、ご紹介します。

シールブックに関するよくある悩み

付属のシールを全部貼り終わったらポイされて、シール遊び開始５分で終了～

ちょっと目を離したスキに、壁に貼られたシールのベタベタが取れなーい！

‥なんてことが、育児中には良くありますね。

こうならないためには、「何度でも貼ってはがせるシール」を選びましょう♪

貼ってはがせるシールなら、壁や家具に貼られてもきれいにはがせてダメージが少ないです。

「アンパンマンぷっくりシールブック」 おすすめpoint！

「アンパンマンぷっくりシールブック」を愛用している理由がこちら。

大好きなアンパンマンのキャラクターがたっぷり！

シールは、アンパンマンのキャラクターがたっぷり32枚！

他にも名前がわからない（すみません）キャラクターのシールも含め、大ボリュームです。

大きめシールで低年齢から楽しめる

シールは、大きいものだと７センチくらい、小さいものでも４センチくらいの大きさです。

大きめなので、低年齢からでもしっかりつまめますよ。

我が家の次男は、１歳2ヶ月の頃から遊んでいました。

対象年齢の記載は特にありませんが、「誤飲などの危険性がありますので、３歳未満のお子さまは、なめたり、口に入れたりしないように、特にご注意ください。」とあります。

5つの場面にあわせて想像力を働かせて遊べる

シールブックは見開きのページごとに５つの場面に分かれています。

• ゆうえんち
• プール
• こうえん
• フードコート
• パーティー

それぞれのページにはキャラクターのイラストがたっぷり描かれていて、絵本としても楽しめるクオリティ。

「バイキンマンと一緒に砂遊びしてるところ」とか、

「プールで疲れたからソフトクリームを買いに来たコキンちゃん」とかを想像しながら、ごっこ遊びのように長い時間楽しめます。

シールなくなったらすぐポイ！ってならないところが大変気に入っています。

ぷっくりしていて指先の運動・脳の刺激になる

シールが分厚くぷっくりしていて、キャラクターの輪郭はくぼんでいるので面白い触り心地。

１歳～２歳の小さい手指でも貼ったりはがしたりしやすく、指先の良い運動になります。

「第二の脳」と呼ばれる手指をたくさん使うことで、脳の活性化が期待できます。

何度でも貼ってはがせる立体シール

強めの粘着力ですが、勢いよくはがしてもベタベタが残りません。

立体的でしっかりした素材なので破れることがなく、1枚1枚の存在感があって行方不明になりにくいです。

粘着力が弱まらない

はじめて遊んだ日から半年経ちますが、シールの粘着力が全然弱まりません。

何度も何度も貼ったりはがしたりしているのに、不思議です‥！

シールブックの背表紙には、「シールの粘着力がなくなった場合は、水で濡らした布で裏面を軽くふいてください」と書いてあります。

粘着力がなくなってもふけば復活するみたい。スゴイ♪

（追記）先日、うっかり洗濯乾燥機にかけてしまいましたが粘着力もそのまま、無事でした（笑）

おすすめシールブックのご紹介

貼ってはがせるシールブック、他にもたくさんあるので一部をご紹介します♪

さいごに　

指先が器用になるシール遊び、子供の好きなテーマでたくさん遊ばせてあげたいですね！

いろいろなシールブックをご紹介しましたが、やっぱり１番のおすすめは「アンパンマンぷっくりシールブック」です。

１歳向けのシールブックをまとめた記事はこちら。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。