離乳食作りを頑張る皆さま、毎日お疲れ様です。
我が家の次男も離乳食中期になり、2回食が始まり、ストック作りに追われる日々を過ごしています。
離乳食初期はブレンダーで一瞬だったのに、中期のみじん切りとなると急に時間がかかる!
包丁で刻むのは時間がかかる!刻んだ野菜が散らばって大変!とにかく面倒!
こんなのこれから毎日やるの大変だよ…と悩み、ニトリで「引っ張り式みじん切り器」を買いました。
「ぶんぶんチョッパー」という名前の方がなじみがあるかも?これがとにかく便利でした。
離乳食づくりにも役立つみじん切り器、実際に使ってわかった良い所・イマイチな所をご紹介します。
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「引っ張り式みじん切り器」をオススメする理由
- どんなに料理が下手でもみじん切りが一瞬で完了
- 野菜が散らばらずストレスフリー
- ヒモを引っ張るだけの簡単操作で子供でも扱える
- 手動なので電源いらず
- 楽しく使えて離乳食作りのモチベーションUP
引っ張り式みじん切り器は、料理が嫌いな人にほどオススメできる商品です。
私も料理が嫌いかつ苦手なのですが、引っ張り式みじん切り器を使えば、少しは楽しくキッチンに向かうことができますよ。
みじん切りのプチストレスがなくなる!
長男の離乳食を作っていた頃は包丁でみじん切りをしていたので、まな板中に散らばる細かい野菜を集めるのが結構ストレスでした。
時間がかかるみじん切りも、みじん切り器なら一瞬で完了します。
楽しくできて、離乳食づくりのモチベーションが上がるので大変重宝しています。
【超簡単】引っ張り式みじん切り器活用レシピ
とっても簡単で特にひねりもないレシピで申し訳ないですが、我が家のストック作りを写真でご紹介します。
ご紹介する2つのレシピで伝えたいことは、「茹でる前」「茹でた後」どちらの野菜も良い感じにみじん切りできるよ、ということです。
野菜たっぷり挽き肉あんかけ
生野菜を適当に切って投入します。この日はキャベツ、小松菜、玉ねぎです。
横から見るとこんな感じ。ちなみにMサイズです。
5回くらい紐を引っ張ってブンブン、中身を混ぜるために少しシェイク、また5回くらい紐を引っ張ってブンブンすると、こんな感じにみじん切りになりました。
所要時間は10秒くらいです。早い。ラク!
みじん切りした野菜と豚挽き肉を小鍋で炒めて
お水と鰹節、お醤油数滴入れて少し煮ます。
水溶き片栗粉でとろみ付け
冷凍保存容器に小分けして完成!
野菜とタンパク質が一気に摂れるので、おかゆにこれをかけるだけでOKです。
見た目は美味しくなさそうだけど、次男は毎回完食してくれます。嬉しい。
お味噌汁からの取り分け
野菜をお出汁で煮ます。お味噌汁作りの、お味噌を溶き入れる手前の段階です。この日は人参と玉ねぎ。
柔らかく煮えた野菜をみじん切り器に投入します。
5~6回紐を引っ張ってブンブンしただけでこんな感じになります。
生野菜よりも抵抗が少なく、より簡単です。
冷凍保存容器に小分けして完成!
おかゆに混ぜたり、ベビーフードに混ぜたりと色々活用できます。
お鍋に味噌を溶いて、お味噌汁も完成。
取り分けに使った分、多めの野菜を煮ているので野菜の旨味がたっぷり溶け出し、甘くて美味しいお味噌汁が出来ます。
2歳の長男もグビグビ飲んでくれます。
引っ張り式みじん切り器のメリット・デメリット
メリットは、おすすめの理由にも書いたこちらですね。
- どんなに料理が下手でもみじん切りが一瞬で完了
- 野菜が散らばらずストレスフリー
- ヒモを引っ張るだけの簡単操作で子供でも扱える
- 手動なので電源いらず
- 楽しく使えて離乳食作りのモチベーションUP
デメリットをあげるとすると
- みじん切りの大きさの調整は難しい
- カッターの刃を洗うとき、ちょっと怖い
こんなところでしょうか。
離乳食中期の方に強くオススメしましたが、この先も幼児食を作ったり、ハンバーグやミートソースを作ったり、ご飯作りの頼れる相棒になりそうです。
さいごに
離乳食中期に役立つニトリの引っ張り式みじん切り器をご紹介しました。
ニトリにこだわらなくても「ぶんぶんチョッパー」とか「ハンディチョッパー」などの名前で似た商品がたくさんあるので、ぜひお気に入りの1台を見つけてください。
料理の時間を短縮して、子供とふれあえる時間を少しでも多く作りたいですね。
離乳食に納豆をあげたいけど、面倒…と思っているパパママ、良かったらこちらの記事も見て下さい↓↓
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪
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