海外メーカーのベビーカーってどうなのかな?
このベビーカーブランドはどこの国だろう?
この記事では、日本でも手に入る、海外メーカーのベビーカーをご紹介します。
メーカーの特徴・オススメのモデルをご紹介しますので、ベビーカー選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
- 海外メーカーのベビーカーが気になっている
- 海外のベビーカーメーカーがどんな企業なのか知りたい
海外メーカーのベビーカーは、国内メーカーのベビーカーと比べると、
- デザインがかっこよく、他の人と被りにくい
- 大型で重量があり、安定感が高い
- タイヤが大きいため走行性が良く快適に押せる
などが主な特徴です。
(最近ではコンパクトモデルも多く出ており、一概には言えませんが、、)
それでは順番にご紹介します。
STOKKE (ストッケ)
国:ノルウェー
1932年、家具メーカーとして、ゲール・ストッケ氏がノルウェーにて創業。
特徴は「革新的な北欧デザイン」。
個性的かつシンプルかつオシャレなデザインで日本でも人気のブランド。
木製ハイチェアのトリップトラップが有名。
ストッケ エクスプローリーX
スタイリッシュでユニーク、他メーカーにはない唯一無二のデザイン。
大型で個性的なフォルムなので日本で押している方を見かけると目立ちますが、やっぱり格好いい!高級感あるな~!と思います。
超ハイシートなので赤ちゃんとの距離が近く、乗せる・抱き上げる動作の腰の負担が少なくラク。
また、アスファルトの熱や地面のホコリから赤ちゃんを遠ざけることができます。
後輪の間がオープンになっており、押している時に足が当たらず歩きやすいのも嬉しいポイント。
joie(ジョイー)
国:イギリス
日本の他にも世界約70カ国以上で販売されている、イギリスのベビー用品ブランド。
海外メーカーながら、ベビーカーは重すぎずコンパクトなモデルが多い。
両対面の「スマバギ」、3輪タイプの「ライトトラックス」が人気。
日本では、「株式会社カトージ」がジョイーの正規輸入代理店。
代表モデル:スマバギ4WD
コンビやアップリカといった日本メーカーと形が似ており親しみやすいデザイン。
対面と背面を切替えられる両対面ベビーカーで、ハンドル切替えに連動して常に前輪がフリーに動くよう自動で切り替わるので操作しやすい。
さらに上位モデルの「スマバギ4DW ドリフトフレックス」は手元のボタンで4輪すべてをフリーにすることもでき、エレベーターなど狭いところでもコンパクトに移動することができます。
cybex(サイベックス)
国:ドイツ
洗練された都会的デザインのベビーカーが日本でも大人気のブランド。
ベビーカーの他に、カーシート・ベビーキャリア・家具なども取り扱っている。
表参道に日本初のフラッグシップストアがあり、実際に各モデルを見比べることが可能。
代表モデル:ミオス
エレガントでスタイリッシュ、直線的なデザインが街中でも目を引きます。
フレームとシートをそれぞれ選んでカスタマイズすることが可能。
ローズゴールドのフレームは他メーカーでは目にすることがなく、個性的で高級感があります。
車体の幅が50センチとスリムで、日本の駅の改札も問題無く通ることができます。
大きな幌やエアスルーメッシュシートなど、機能面も充実。
bugaboo(バガブー)
国:オランダ
1999年にアムステルダムでデザイナーと医師により誕生したベビーカーブランド。
超コンパクトになる「アント」、二人乗りの「ドンキー」、シティライフ向けの「ビー」等、ラインナップが豊富。
国内の正規代理店は、インポートベビー用品店を全国展開する「blossom39」。
楽天市場にバガブー公式オンラインストアがあるため購入しやすい。
代表モデル:Bee
真っ黒フレーム×カラフルな幌のデザインがポップで可愛いらしい。
フレームと幌のカラーを選んでカスタマイズすることができます。
大きなシングルタイヤで操作性が良く、片手でもなめらかに押すことができます。
\楽天市場のバガブー公式オンラインショップはこちら/
RECARO(レカロ)
国:ドイツ
車好きなら誰もが知っているカーシートメーカー。
スポーツカーや航空機のシートなどを製造しており、ベビーカーにおいても安全性や快適性に信頼が置けるブランド。
代表モデル:イージーライフ エリート2
パパウケがよいシンプルで直線的な格好いいデザイン。
コンパクトにたためて、たたんだ状態で自立するので収納場所に困りません。
チャイルドシートをドッキングする「ベビートラベルシステム」が採用されており、RECAROのチャイルドシートと併用すれば、赤ちゃんを乗せたまま車からベビーカーへの付け替えが可能。
名門メーカーで機能も充実しておりながら、リーズナブルなのも魅力。
BABYZEN(ベビーゼン)
国:フランス
フランスの男性5人によって立ち上げられたブランド。
代表モデルの「YOYO」は、世界初の三つ折りベビーカーで「都会の家族のニーズに応える革新的なベビーカー」がコンセプト。
代表モデル:babyzen YOYO2
新生児から使える「0+6+」と、生後6ヶ月頃から使える「6+」の2モデル。
曲線のフレームが印象的で、カラーリングもフランスメーカーらしく絶妙にオシャレ。
特徴は、ヨーヨーのように広げるのもたたむのも片手でパッと軽快に行えること。
折りたたみ時は飛行機の収納棚に入れることが可能なほど超コンパクト。
旅行好きの方には特にオススメです。
ベビーカーレンタルのおすすめサイトをご紹介
オンラインで気軽にベビーカーをレンタルできるサイトをご紹介します。
ベビー用品のレンタルサイト「ベビレンタ
ベビーカーでは、人気のコンビ、アップリカ、エアバギーなどをはじめ、海外メーカーのベビーカーや二人乗りベビーカーまで取り扱っています。
高級ベビーカーの「ストッケ エクスプローリー」がなんと1週間3,480円~という破格でレンタルできます。
レインカバーや夏用サンシェード、冬用フットマフなど使用期間が短い小物もレンタル可能で、お試しや帰省、旅行時の利用にもピッタリ。
ベビーカー以外にもあらゆるベビー用品がレンタルできるので、とりあえず試してみたい商品が見つかるかもしれませんよ!
\業界最安値のベビー用品レンタルサイト「ベビレンタ」/
まとめ
海外のベビーカーメーカー企業を6社ご紹介しました。
日本メーカーとはひと味違う、個性的なデザインが多くて見ていて楽しいですね!
ベビーカーを選ぶ際は、見た目・重さ・機能・価格などの他に、「このメーカー好き!」という気持ちで選ぶのも意外と良いですよ。
楽しく育児ができるお気に入りの1台に出会えますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。